「ハイキュー!!」のライバル関係にフォーカスした特集がダ・ヴィンチで

ダ・ヴィンチ3月号

「“あいつ”がいるから強くなれる 『ハイキュー!!』と永遠のライバルたち」と題した特集が、本日2月6日発売のダ・ヴィンチ3月号(KADOKAWA)で組まれている。表紙も「ハイキュー!!」の月島蛍と黒尾鉄朗が飾った。

特集では日向翔陽役・村瀬歩と影山飛雄役・石川界人の対談、孤爪研磨役の梶裕貴、黒尾鉄朗役・中村悠一、月島役・内山昂輝へのインタビューを展開。烏野高校と音駒高校の歴史、数々のライバル関係を振り返るページも設けられた。また古舘春一「ハイキュー!!」の歴代担当者による座談会、バレーボール選手が語る「ハイキュー!!」の魅力も掲載。2月16日に公開を控える「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」の鑑賞に合わせて、特集をチェックしてみては。

そのほか今月のダ・ヴィンチには、森見登美彦の特集も。同特集内では、森見原作「太陽の塔」のコミカライズを手がけたかしのこおりが、「シャーロック・ホームズの凱旋」のワンシーンをマンガ化。「コウペンちゃん」のるるてあと森見の“熱烈相思相愛対談”も届けられた。また「私の好きな森見登美彦作品」と題したインタビューコーナーには坂本真綾が登場している。

コミックダ・ヴィンチ枠では、浅野いにお原作による劇場アニメ「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」をピックアップ。小山門出役の幾田りら、中川凰嵐役・あのの対談が掲載された。